- ※これは自分用の記録です。
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http://chelsea.la.coocan.jp/bank01.htm
このサイトによると
「MIDIのバンクナンバーには上位部分(BankMSB)と下位部分(BankLSB)があって、それぞれ0~127の値を取ることができるので、128×128=16384のバンクを指定することが出来ます。」
つまり階層構造になっていて、上位部分というのがまあ言ってみればグループ名。で、下位部分っていうのが、そのグループの中の一つ一つの音色の名前。そんな感じ?
っていうことは、カシオの場合、下位部分は無視するということで、音色の名前が128種類しかないってことになる?でも、CT-X3000には800の音色があるはずだから、全然足りない。
ところが「プログラムチェンジ」っていうやつがあって、これとバンクセレクトが組み合わさって、音色を指定できるみたいなのね。このプログラムチェンジっていうやつは、もっと何か別のものを兼ねているのかなと思ったんだけど、カシオのMIDIインプリメンテーションのPDFファイルを今確認してみたら、このプログラムチェンジっていうのは、音色の指定に限定されてるみたいだから…つまりプログラムチェンジとバンクセレクトMSBの組み合わせで、800音色を指定できるっていう事になるんじゃないかと。
んじゃ、何で送信時は数値を指定するのに、受信時は無視なのかと言うと…送信時のバンクセレクトLSBについてよく読んでみると、数値が00H一択なのね。つまり送信する時もLSBは必要ないというか、機能していないのではないかと。
つまりローランドとかヤマハとかなら、バンクセレクトMSB(上位)とバンクセレクトLSB(下位)の組み合わせで数多くの音色を指定しているけれども、カシオの場合はそれをプログラムチェンジとバンクセレクトMSBの組み合わせでやっているのではないかと。どっちが上位でどっちが下位かわからないのだけれども、その組み合わせでやっている。
カシオのCT-X3000についてきたAppendixという音色一覧を見てみると、多分バンクセレクトMSBが上位、プログラムチェンジが下位ではないかと思われる。例えばこの表の中のカテゴリー18:Othersを見ていると、バンクセレクトMSBが全て80であり、プログラムチェンジが123…と順番に並んでいる。上位のグループ名が80であり、下位の音色名が123…と順番に番号づけられている。
ということは、カシオの場合、バンクセレクトMSBとプログラムチェンジを指定すれば、音色が1つに定まるということになるのではないかと思う。ってことは、バンクセレクトLSBは必要ないということ?それともダミーのようなものとして、Cakewalk側から送信した方がいいのだろうか?どのみち受信側のCT-X3000では、それを無視することになるんだろうけど。
じゃあ、まあ、これで解決? あとはCakewalkをいじってみるしかないね!
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カテゴリー:CT-X3000をハード音源に!