2023年1月に購入してから、CT-X3000の様々な機能を使い倒してきた。
(1)鍵盤を弾いて演奏
(2)MIDIレコーダーで多重録音・編集
(3)音色の編集・登録
(4)USBメモリにデータを保存
(5)音楽プレーヤーとしてMIDIファイルやwaveファイルの再生
(6)フットペダルを接続
etc…
その中で、デジタル面で多くの不具合を経験してきた。購入後、2年3か月の歳月が流れ、一通りの不具合はすべて出尽くしたと思うので、この機会にまとめてみることにする。
あまりにも多くの不具合が次々と発生するので、私が購入した個体がたまたまハズレだったのではないか?と思うこともある。
不具合は多岐にわたるが、特にMIDIレコーダーの録音・編集機能に集中している。
鍵盤
◆鍵盤がカチャカチャ!バチーン!
対処法
分解してフェルト貼り替え。フェルトを厚紙でかさ上げして高さを出す。鍵盤にシリコングリースを塗る。バチーン!は消えたが、カチャカチャは直らず…
MIDIレコーダー
◆ソロトラックに多重録音する時メトロノームが0.1秒くらいずれる。
対処法
打楽器を自分で打って、メトロノームのソロトラックを自作。
◆ソロトラックに多重録音するとき、1トラック目は大丈夫だが2トラック目から重ね録りすると、メトロノームが4拍子しか選べない。
対処法
打楽器を自分で打って、メトロノームのソロトラックを自作。
◆ソロトラックに多重録音するときリズムマシンをワルツ(3拍子)にしても、重ね録りはメトロノームが4拍子になってしまう。
対処法
打楽器を自分で打って、メトロノームのソロトラックを自作。
◆パンチイン(一部録り直し)すると、別のソロトラックに録音されてしまう。
対処法
一発録り。
◆ソング:3拍子の曲を録音するのにリズムマシンをワルツにすると1トラック目はカウンターが3拍子ではあるが、重ね録りして2トラック目からはカウンターが4拍子になってしまう。
対処法
カウンター4拍子のままで使用する。小節数は電卓で換算する。
◆ソングの編集:曲の最初に2小節空白の小節を加えたら、曲の冒頭が1拍分くらい消えた。
対処法
最初から空白を作って録音する。
USBメモリにデータ保存
◆USBメモリにソングのバックアップをすると、元ファイル(CT-X3000本体)もバックアップ(USBメモリー内)も壊れてしまう。
対処法
CT-X3000のソング2領域を使い、キーボード本体でまずバックアップを作る。片方のソングをUSBメモリーに移設する。元のソングとUSBメモリーのデータが壊れていないか確認する。もし壊れているようだったら元のソングもUSBメモリーのデータも削除する。その上で最初からやり直し。データが壊れずに移設できるまでやり直す。
◆USBメモリーに保存したMRFファイルをCT-X3000本体に戻すと、音色が変わっていることがある。
対処法
策なし。
◆PCで作ったMIDIファイルをUSBメモリに入れてCT-X3000本体で再生すると、音色が変わることがある。一部のトラックしか再生されないことがある。(PC上では再生できる。)
対処法
CT-X3000本体のみで録音を完成させる。PCを介さない。
waveファイルの再生
◆waveファイルをUSBメモリーに入れてCT-X3000本体で再生し、合わせて鍵盤を弾くと、ハレーションみたいなのが起こりワンワンになる。
対処法
策なし。
スピーカー
◆室温が下がるとスピーカーの音がぼんやりして、ポリフォニーの聴き取りが悪くなる。
対処法
外づけスピーカーから音を出す。もしくは、音色の編集をして、レゾナンス値を上げる(音がくっきりする)。
フットペダル
◆フットペダル端子2が無効。ペダルを接続しても反応がない。
対処法
策なし。とりあえずペダル端子1を使用している。
カテゴリー:CT-X3000