- ※これは自分用の記録です。
- ◆CT-X3000をハード音源にするための試行の過程を、逐一記録しています(長文)。もしかして誰かの参考になるかもしれないと思って載せています。
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もう一台のPCで実験。USBメモリーに必要なデータを入れて、こちらのPCに移設。Cherryを立ち上げて同じ実験をした。
CT-X3000本体を演奏して音を出しているのと、microkey2からCherryを介してCT-X3000の音を出しているのとでは、響きが違う。音色はほとんど一緒なので、確かにmicrokey2→Cherry→CT-X3000の音源とMIDI信号は伝わっていると思う。
Cherryの設定、イベントリストからリバーブを削除。そして調律変換のデータも削除した。CT-X3000本体でレジストレーション2-8を有効にした。このレジストレーションには、リバーブの設定、調律キルンベルガー第3法、音色は自分で作ったパイプオルガン2のレゾナンスを64→100に変更したもの。
これでmicrokey2を弾いてみたら、調律は有効なようだった。他の設定は、耳で聴いたのではよくわからない。なぜかというと、CT-X3000本体を直接弾いたのとは響きが違うから。
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CT-X3000本体の設定変更がどれだけ反映されるのかというのを見るために、レジストレーションを2-4に変えた。これは調律がジルバーマン第一法、音色はパイプオルガン1のレゾナンスを64→100に変更したもの。
microkey2を弾いてみたところ、音色が変わらない。パイプオルガン2の音のまま。機械の側のどういう都合で、このようなことが起きるのかわからないが、Cherryから単純なMIDI信号が来て、CT-X3000本体の設定が自由自在に反映されることはないということが分かった。
やはりCherryの側でそれなりに設定して、信号を送らなければならない。調律変換もCherryの側でやるべきだと思う。
microkey2を弾いて、CT-X3000本体で演奏した時のような音の響きにしたいのだが、それは難しいのかもしれない。
Cherryのイベントリストから、調律変換とリバーブを削除して、CT-X3000本体のレジストレーションでキルンベルガー調律にして弾いた時は、Cherryで調律変換したのより音の響きは良かった。この辺のところをもう少し研究してみるべきではないだろうか。
そして、もともとCT-X3000の機能として、いったんレジストレーションを有効にすると、本体の電源をオフにしないと無効にできないということがある。今まで2年間使ってきて、とても不便なのだけれども、いちいち電源をオフにしていた。
今回も、レジストレーションを無効にするために、CT-X3000の電源を落とした。Cherryは起動したまま。CT-X3000の電源をいれると、設定画面で出入力デバイスは変わらず維持されていた。モニター上の鍵盤を押すと、CT-X3000の初期状態ピアノの音が出た。しかし、CT-X3000のダイヤルで音色を変更しても、ピアノの音のままである。どこがどのように作業しているのかわからないが、最初からやり直さないと、CT-X3000本体で音色を変更できる状態にはならないらしい。
今はこうして、起きている現象を逐一記録にとって、それをもとに考察するしかない。
microkey2を弾いても、CT-X3000本体を演奏した時のような響きにならないとしても、少なくとも似た音は出るのだし、調律も変換できているので、そこそこのところで良しとしなければならないのではないだろうか。
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実験。PCにmicrokey2とCT-X3000を接続する。CT-X3000の電源を切る。microkey2はUSBケーブルからの給電なので、接続しただけで電源が入った状態になっている。この状態でCherryを起動する。設定画面で入力microkey2、出力は「なし」となっていた。ここでCT-X3000の電源をつける。設定画面で入力microkey2になったまま、出力CASIO USB-MIDIを選ぶ。
モニター上の鍵盤を弾いてみるとCT-X3000の初期状態ピアノの音が出る。CT-X3000本体のパターンでパイプオルガン2の音に変更する。モニター上の鍵盤を弾いてみるとピアノの音のままである。
前回実験した時のように、一度入出力デバイスをどちらとも「なし」にして、CT-X3000の電源をつけた後、入出力デバイスをどちらともCASIO USB-MIDIに設定するというプロセスが必要なようである。この手順をきちんと守った方がいい。多少手間がかかるが、必要なプロセスである。
CherryからCT-X3000への信号の送られ方がブラックボックスになっていて、内部の仕組みがよくわからない。数多くの実験を行って少しずつ確定していくことはできるだろうが、これではいつまで経っても、音楽の演奏や練習に至れない。実験はおいおいやっていくことにして、今日はこの設定で練習をすることに。
まとめ
設定画面で入出力両方ともCASIO USB-MIDIを選ぶ。この時、入力をmicrokey2にすると、その後音色がピアノ音のまま。CT-X3000本体で音色を変えられない。初期状態のまま。
セッティングを終えた後、CT-X3000の電源を切って付け直すと、ピアノ音から変えられない。CT-X3000の電源をつけた初期状態から変わらない。
この二つの現象から考えられること。CT-X3000の電源をつけた時、チェリーの設定画面で、入力デバイスがmicrokey2になっていると、ずっとピアノ音のまま。
次にやる実験
1.いつものセッティングを終えた後、設定画面の入力デバイスをCT-X3000に変更し、その状態でCT-X3000の電源を切ってつけ直す。音色がピアノ音から切り替わるか試す。
2.Cherryの別ファイルを開いて調律を変えた後も、CT-X3000本体で音色を変えることはできるのか? CT-X3000のレジストレーションは使わないで。
調律を変える:別ファイルを開く。
音色を変える:CT-X3000のボタンで音色変更。
↑この方法で行けるのかどうかを確認する。
カテゴリー:CT-X3000をハード音源に!