「コラール前奏曲 BWV696」 の4声部分がどうしても聴き分けられない……。8小節目から4声になる所が、演奏していて、ごたごたになってしまう…。耳が聴き取れていない。その結果、スムーズに弾けない。
ポリフォニーの聴き取りをよくするために、キーボードCT-X3000の音色と調律を変更してみた。
◆今までの設定
「オルガン2の音色」+「キルンベルガー調律」
◆新たな設定
「オルガン1の音色」+「ミーントーン調律」
この設定に変えたら、4声が浮き上がった!!「オルガン1の音色」はレゾナンスを64から100に変更した。これで各声部がよく聴き取れるようになったので、8小節目からの4声部分も弾けるように!
この曲は、調律がキルンベルガーだと、和声が調和しすぎて、各声部が溶けあって聴き分けにくくなる。ミーントーンにすると、和声は少し濁った感じになるが、その分、各声部を聴き分けやすくなる。
パイプオルガンの音色も、「オルガン2」より「オルガン1」の方が聴き分けが容易である。この設定でやってみたら、前より各声部が聴き取れるようになって、4声部分も弾けるように!
多分、冬になって室温が下がり、CT-X3000のスピーカーの機能が低下して、ポリフォニーが聴き分けにくくなっていたのではないかと。
久しぶりに「コラール前奏曲 BWV696」を何度も弾いて、大満足!!
8~14小節の4声のところ、ぜんぜん聴き取れなくなっていたソプラノのパートも、よく聴こえるようになった。
ここは運指が複雑すぎるので、そのせいで弾けなくなっているのでは?と思ったこともあったが、音が聴こえてみれば運指は何とでもなった。4パート聴こえれば、ちゃんと旋律の流れで、次の音に指が出る。
去年と同じパターンかも! 去年もCT-X3000本体のスピーカーが寒さでダメになり、「ポリフォニー聴き取れないノイローゼ」になっていた。
この曲、いい曲だよね!! ずっと弾きたいのに弾けなくて、つらかった!!!
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