一昨日の結果を踏まえて、よく考えてみた。microkey2→Cakewalk→CT-X3000とつないで、CT-X3000を音源として使えないかというシステムについて。私は何となくCakewalkの側でGM1をオフにすれば、CakewalkからMIDI信号が行って、あとはCT-X3000の側で音色や効果などを自由に設定&変更できるものだと考えていた。
一昨日の実験では、GM1をオフにする前の状態で、128の音色しか選べなかった。GMを1をオフにした後は、128の音色しか選べないのは同じ状態だったが、その音色を選択・変更しても、オルガンの音から変化しなかった。だから、GM1をオフにする前後で、確かに変化は起きている。
また、microkey2で鍵盤を押した時に、PCからCT-X3000に信号が入ってCT-X3000の音を鳴らしていた。ということは、MIDI信号が、CakewalkからCT-X3000に確実に送られていることはわかる。
つまり重要なのは、どのような信号がCakewalkからCT-X3000に送られているのかということである。GM1をオフにすれば、何らかのMIDI信号がCakewalkからCT-X3000に送られる。それを受信して、CT-X3000の側がCT-X3000本体の内部の音源を鳴らすと私は考えていた。その操作は、CT-X3000の側でできるのではないかという思い込みがあった。
しかし、GM1をオフにしただけでは、Cakewalk→CT-X3000の一方向の信号の送信しか行われていない。ハードルが高くてまだ手を出していない、カシオの固有番号をシステム・エクスクルーシブ・メッセージに載せるという方法を行えば、CakewalkとCT-X3000と双方向で信号のやり取りができるようなのである。しかし、GM1をオフにしただけでは、一方向にしか信号を送れない。
そしてMIDI信号には、演奏に必要な基本的なデータは全て載っているはずで、そこには音色の情報も含まれているはずである。昨日はそれに従ってCT-X3000の音源が鳴っていた。だから、適切な音色の情報を、Cakewalkの側からCT-X3000に向かって送信しなければいけない。GM1をオフにしただけでは、その音色の情報を適切に送信できていないということではないだろうか。
一昨日、Cakewalkのイベントリストを色々いじってみて、システム・エクスクルーシブ・メッセージの他にシステム・エクスクルーシブ・バンクとか言う項目があった。バンクというのは音色の何か…? そう、Cakewalkの左側にあるパネルのところに「チャンネル」「バンク」「パッチ」という順番で縦に並んでいるところがある。今まではバンクのところは「なし」以外は選べなかった。パッチのところは128の音色から選ぶようになっていた。
このバンクというのを指定すれば、音色情報がCakewalkからCT-X3000に向かって送信されるのではないだろうか。そして、カシオのCT-X3000についてきたAppendixという音色リストに記載されているチャンネルチェンジやバンクセレクトなどの数字をCakewalk側に登録すれば、CT-X3000の音色を選択する信号がCakewalk側からCT-X3000に向かって送信されるのではないだろうか?
これを、次回、試してみたいのだが、また例によって無効に終わるのだろうか…? ま、そんなもんやね…! そうやって次々試しながら、少しずつ少しずつ前に進んでいくしかないよね!
今ダメなら、次ダメでも、ダメなままで状態は変わらないんだから、ダメモトでやってみるのがいいような気がする!
カテゴリー:CT-X3000をハード音源に!