「コラール前奏曲 BWV696」は、だいぶ弾けるようになってきたけど、指番号の通りに鍵盤を押しているだけで、4声をぜんぜん聴き分けられていないので、多重録音して、耳を鍛える段階に。
多重録音は、「パンチイン」(一部録り直し)すると不具合になるので、一発録り。最後まで間違えずに弾きとおさないと。もし間違えたら、全部やり直し。
◆「パンチイン」で不具合が出た時の記事
2024-04-29:【コラール前奏曲 BWV713】多重録音のトラブル再燃!!
バス→テノール→アルト→ソプラノの順番で録音した。短い曲なので、何とか間違えずに弾きとおせた。
曲の最後をリタルダンドにした。全部で20小節の曲なので、自作メトロノームのトラックを19小節目の前半まで作って、19小節目の後半からは無音にしておく。
19小節目の前半まではメトロノームのテンポに合わせて弾く。19小節目の後半からメトロノームが終わって無音になるので、リタルダンドで弾く。
1トラック目は、普通にテンポを落としていって弾ける。しかし、2トラック目は、1トラック目を聴きながらそれに合わせてテンポを落とさなければならない。聴いてから弾くまでに、どうしてもタイムラグができてしまう。その方法で4トラックも重ねると、各パートがズレズレ…。耳の訓練用だし、こんくらいで仕方ないね…
ミキサーの設定で、各パートの音色を変えた。
ソプラノ:リコーダー
アルト:クラリネット
テノール:イングリッシュホルン
バス:チューバ
管楽四重奏で聴いてみると、今まで聴き分けられていなかった各パートががくっきり。
こうやってポリフォニーを意識しながら聴いていると、曲の構成がすごすぎる…!! こんな完璧すぎる音楽を人間が作ったなんて、とても信じられない。この曲がこの世に存在すること自体が、奇跡としか思われない。
カテゴリー:多重録音
