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2025-01-07:J.S.バッハの調律法は!? その真相
メルカリの本、読み始まった。『音律について 上巻』(ヘルベルト・ケレタート/著、シンフォニア/刊)。筆者の主張では「バッハは生涯ミーントーンのオルガンを弾いた」となっているので、オルガン曲、今までミーントーンで弾いたことのない「コラール前奏曲 BWV713」を弾いてみた。
→→→うーん…耳に鋭い和音が多々あり、歯がキーンと痛くなる感じよ…。
本物のオルガンなら、ありかもなあー。残響あるし、音もまろやかな印象が。
CT-X3000では「あれ?音狂ってる?」っていう、明らかに音程が変なところと、極端に濁ってる響きのところと。
「コラール前奏曲 BWV713」は、普段弾いているキルンベルガー第3法にしたら、しっとりと落ち着いた深い響きになった。
和声法の大家
「バッハ先生、何が特別か?」というと和声。尋常でない深みとバリエーション。他の作曲家より飛び抜けて秀でているもの。
この和声を実現するために、調律法は極めて重要。
対位法の技法があまりにも高度なので、目くらましになってしまうけど、和声のすごさ、偉大さを再認識するべき。
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2025-01-15:【音律について 上巻】和声が美しければ、余計な飾りはいらない
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