この曲をやろうと思ったきっかけは、子供の頃のピアノレッスンでうまくいかなかったのをやり直したいと思ったから。先生がポリフォニーについて何も説明してくれなかった、練習方法も教えてくれなかった。
その時のことを書いた記事
2023-02-05:ピアノレッスンの思い出 トラウマの記憶
今ならネットで調べれば、3声のポリフォニー練習法がたくさん出てくる。それを参考にやれば、当時とはぜんぜん違うよな、と。
「平均律クラヴィーア曲集」第2巻第12番フーガ(BWV881)でやった方法で、いけるのではないかと。
(1)持続音が途切れないように、音が減衰しない音色を使う。チェンバロ音ではなくパイプオルガン音で演奏する。
(2)楽譜の色塗り
(3)多重録音→カラオケ
(4)1声ずつ→2声ずつ→3声
しかしこの曲は、練習曲っぽさがイマイチなので、勝手に編曲。シンフォニアって、弟子や息子の教育のために作ったせいか、短い曲に音符がびっちり詰め込んであるよね。こう、教育のために、芸術性の方が割を食っているというか…。この曲は、冒頭のバスパートを取ってしまうと、とてつもなくフーガっぽくなるのである!!
弾いてみたら、もとのより格段にいい感じよ!ソプラノ→アルト→バスと、同じテーマで重なっていく感じがイイ!! まるでフーガ!!
でも、勝手に書き換えたりして、バッハ先生に対してちょっと罪悪感…。
カテゴリー:ポリフォニー

