「平均律クラヴィーア曲集」第2巻第12番フーガ(BWV881)
楽譜に色をつけた。中間の声部(アルト)が素晴らしい。
楽譜の色塗りは、2月25日のやり方ではうまくいかず、結局、ひとつひとつの音符を手動で塗った。photoshop+マウス使用(←ペンタブ持ってない)。ものすごい手間!!!
楽譜見ながらMIDI聴いてチェック。その後、1声部ずつ練習したが、はずみで3声部を両手で弾いてみたら、けっこう弾けてしまった…
なんつーか、親切な作りのフーガである。曲の大半は、右手が2声部を請け負っており、たまに左手が2声になるところは、1声がライトなメロディーになってくれており、助かるわ。ありがとう、神!!
↑左手でアルトとバスを弾くところは、バスの声部が弾きやすくなっている!
練習の方向性
このまま3声同時に弾くのを練習していく方向性も考えられる。しかし、私としてはフーガの構造を知り、1声部ごとをそれぞれを味わうというのが目的なので、やはり多重録音の方向に行ってみる。
MIDIとエドウィン・フィッシャーの演奏を聴くと、確かにフィッシャー氏のはプロらしく劇的で盛り上がりのある見事な演奏なんだけど、今の私の方向性としてはMIDIで3声部聴き分け→多重録音の方かな。こう3声部を均等にまるで3人が歌っているように扱ってみたい。
◆フィッシャーの演奏
https://www.youtube.com/watch?v=sry_Gmt5-PY
フィッシャーのは結局、3声部ごちゃ混ぜになってしまうから、あえてテーマ(第1テーマ)だけを浮かび上がらせようという思想なんだと思うけど、第2テーマ、第3テーマを犠牲にしているってことだと思うの。いくつものテーマが響き合っている様が美しいのだけど、2手で弾くとそれ全部を表現するのは無理なのかと。バッハ先生本人はできたはず(と私は考える)だけど現代のピアノでやるのは無理なのかも。プロのピアニストでそんなんで、私なんぞがやるのは技術的に無理である!!!
今日はMIDI編集ソフトを入れて、このフーガを多重録音しよう!と張り切っていたが、ソフトの説明がYouTubeの動画になっており、日本語版はなく、英語で説明しているのが、ぜんぜん聞き取れない…「外人さん、何言ってんのかワカリマセーン!」で、絶望。
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