今日は、デジタル面のことをずいぶんたくさんやった。年末に途中までやりかけていて、その後、生活がバタバタとしていてなかなか続きをやれなかった。
microkey2→Cakewalk→カシオCT-X3000とつないで、microkey2の細幅鍵盤で演奏しながら、CT-X3000の音源で音を鳴らすという試み。
これまで1年にわたって、何度も同じことを試みていながら失敗に終わっていた。初めは、音を出すことすらできなかった。去年の3月に、ようやく音は出るようになったのだが、CT-X3000のキレイなパイプオルガンの音は出すことができなかった。よくわからない事情で、音色が128種類からしか選べない。この中からチャーチオルガンという音色を選んだのだが、電子音っぽい音であまりキレイではなかった。
その後、調べてみたところ、これはGM1という規格の128音であるらしい。
CT-X3000のマニュアルを見てみると、仕様のところに「GM1準拠」と書かれている。これは、PCからCT-X3000の音を出す場合、GM1の128音しか出せないということなのだろうか?
1月に、カシオの「MIDIインプリテンメーション」というPDFファイルをよく読んでみたら、システム・エクスクルーシブ・データの入力によって、切り替えられるようなのである。
GM1オンとGM1オフというのがそれぞれ違うコード(16進数の数字列)で指定できる。またGM2を指定したり、カシオのCT-X3000の機種番号をコードで指定し、PCとキーボードで双方向に情報をやり取りすることもできるようなのである。
双方向の指定をするのは、プログラムの専門的な技術や知識がなければ難しそうである。とりあえず、GM1オフというコードをイベントリストに追加してみたらどうだろうか。
カシオのPDF文書には「受信すると音源部が本機の規定設定になります」と書いてある。GM1がオフになれば、あの128音色しか表示されない状態に変化が訪れるのではないだろうか。CT-X3000のパイプオルガンの音色でmicrokey2を演奏したいわけである。
Cakewalkを開いて前回の設定を再現した。確かにパッチをクリックすると128音しか表示されない。
ここでイベントリストにPDFファイルに書かれていたコード「F0 7E 7F 09 02 F7」を追加してみる。期待に胸を膨らませて、どのように変化したか確認してみたが、何も変わらない!相変わらずパッチをクリックすると、例の128音色しか表示されないのであった。
その後、調べたりいじったりをずいぶん繰り返したけれども、ガンとして128音を表示するのみである!
何かが足りないのかもしれないが、それがわからない。今回はここまでとして、次回に期待することに。
もともとデジタルの分野が苦手である。もし電子キーボードでデジタルミュージックをやることがなければ、一生縁がなかった分野かもしれない。とにかく平均律ではなく、調律を変換するという部分が難物なのである。昨年はCakewalkで調律を変換するところまでは、なんとか実現できた。それまででも、あまりにも多くの時間と手間ががかかったのである。
いずれデジタルの分野も、少しは得意に感じられる日が来るのだろうか?それにしても、PCとかDTMとかトラブル多すぎね? 不具合だらけじゃね? 膨大な時間が溶けていくような感覚にとらわれるのであった…。
今回のことにしても、ダメならダメで何らかのリアクションをしてくれてもいいものではないだろうか? いつもウンともスンとも言わずに、かと言ってこちらの要望を聞いてくれるわけでもなく、何か冷たい…。この人とは仲良くなれそうにない!
擬人化するのが良くないかもね。相手は機械で、2進法0と1しかわかんない奴だから、それなりの扱い方をしなきゃいけないのに、なんかこう、人格っぽいの想定しちゃうよね…。そういうのが相性の悪さに繋がってくるのかなと思うよね。
カテゴリー:CT-X3000をハード音源に!


