先日買った全音版の楽譜「インベンション」(シンフォニアも収録)の解説に、「これらの曲はフーガではない」って書いてあって、目からウロコであった…確かに!!
こ~構造がゆるくて把握しづらいから、難しさを感じていたっていうのはあった。シンフォニアの前半の方の曲とか。むしろ「平均律クラヴィーア曲集」2巻12番フーガ(BWV881)の方が構造を把握しやすい。技術的には難しいのかもしれないけど、とっつきやすさはあるよね。
インベンション、2声のであんなに指回さなければならないんだから、やっぱ練習曲なのかも。そう考えると、3声シンフォニアのも決して易しい作品ではないはずで、むしろ”平均律”曲集とかその他のフーガの方が弾きやすいかも…?
フーガっぽい曲で、2声であんなに完成度高い曲集って他にあんまないだろうから、インベンションは貴重。大切に扱いましょう。シンフォニアは、他に3声で名曲がたくさんあるから、位置づけが微妙。
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