フランス組曲第6番(BWV817)のアルマンドがあんまり上達しない。あと弾いててあんま気乗りがしない。
この曲は、左手があまりにも伴奏然としていて、旋律的ではないからのような…伴奏っぽく上下する音符の流れが覚えきれない。左手だけ取り出して別に練習した方がいいのかな?
考えてみると、私がキーボード弾きたいのは、上達したいとかそういうんではなく、好みの音色と調律でその曲を「聴きたい」というだけのような気がする。「弾きたい」ではなく「聴きたい」のような…。
「平均律クラヴィーア曲集」第2巻第12番(BWV881)のフーガをバラして1声ずつ聴くというのは、自分で弾いてみないとなかなかできるものではなかったと思う。
しかし、今考えてみると、誰かが作ったMIDIファイルをPC上で自分好みに編集して聴ければ、それで満足なのでは?(←前に試したときは、編集のやり方がわからなくて、うまくいかなかった。)
やっぱ自分の指で弾くっていうのは、重要なことなんだろうか…? ”平均律”曲集第2巻第12番フーガについては、録音に合わせて1声だけ弾くというスタイルで終了してもいい気がしてきた。充分満足という気が。3声を弾くと、技術が伴わないので、どうしても旋律線がブツ切りになってしまうからなあ。
フィッシャーほどの人でも、ブツ切りにはなってしまうよね。だって2つの腕で3声だし。ピアノの場合、キーボードとは違って、鍵盤を押すのではなく、叩かなきゃならないというのも大きい。
あと、この曲を分解してそれぞれの声部を聴いて練習しているうちに耳が良くなったのか、他の曲も分解して聴けるようになりそうな兆候があるわ。ほんの予感のようなものでしかなく、実際はまだ全然ごっちゃになっているのだが…。
その状態が猛烈に不安定な感じ…。むしろ元のぜんぜん聴き分けられていない耳の方が良かったのでは? 感動が強かったのでは? と思われてみたり。
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