1月にカシオの電子キーボードCT-X3000を買って、バッハ先生の曲を演奏するようになった。1オクターブ12音のセント値を入力して、調律を自由に変えられるキーボード。古典調律のあらゆる音律を実現できるようになって、幸せに満ちた音楽ライフを送っていた。
ところが! たった3か月で鍵盤から、カチカチ、カチャカチャという耳障りな音がするようになった。分解修理をして、音は少しマシになったものの、まだ演奏するにはうるさすぎる状態のまま。
鍵盤の音が静かで、調律を自由に変えられるキーボードを新たに手に入れたい。それが悲願となっているのである。
- これまでの記事
- 2023/04/12:【CT-X3000】キーボードの鍵盤から異音(1)購入後たった3か月で鍵盤がカチカチ、バチーン!
- 2023/04/13:【CT-X3000】キーボードの鍵盤から異音(2)原因を分析 キーボードのどこから耳障りな音が出てるの?
- 2023/04/18:【CT-X3000】キーボードの鍵盤から異音(3)キーボードを自力で分解!!
- 2023/04/24:【CT-X3000】キーボードの鍵盤から異音(4)その後、5回分解して少しずつ段階的に修理!!
20年前のハード音源(ローランド)、「SC-88Pro」っていうやつが調律を自由に変えられる模様。たまたま検索していて、この情報に行き当たった。
「SC-88Pro」のマニュアル(PDF)に音律の設定方法が書いてある。10進数を16進数に直す説明もアリ(p.209~210)。すごく勉強になる。
ハード音源にMIDIキーボードを接続すれば、シンセサイザーのように使える。MIDIキーボードの取り替えがきく。鍵盤がヘタってヘンな音が出ても、次々変えていくことができる。
ハード音源は、かつて華々しく活躍していた時代もあったが、現代では廃れて、ほとんどがソフト音源(PC上で動かす)になっている。現在販売されているハード音源はローランドのIntegra-7ってやつだけ。21万円! 高い! これはムリ!
「SC-88Pro」の中古が、メルカリやヤフオクで売られている。かつて9万くらいした名品が中古で2万ぐらい! 古いから音がしょぼいのでは?って言うと、意外に評判いいんだわ。レビュー読むと「現在でも通用する音」って書いてある!
カテゴリー:キーボード・機材