平均律クラヴィーア曲集 第1巻第22番フーガ BWV867
昨日、microkey2で、何度も弾いてスムーズに弾けるようになった。でも頭の方はすごく忙しいし、混乱が収まっていない感じ。3声までは聴き分けられるし、暗譜もできるけど、5声はまるで無理な感じ…
右手3声の暗譜ができているので、左手2声は楽譜を見て合わせて弾いて、ま~何とか演奏していける。この状態で、突っかからないで弾けるとこまで行った。
5声って同時に5和音鳴っているから、ものすごい重厚感。深い響きに圧倒される。
弾いてて、聴き入っていると、気が抜けたところの演奏がヘロヘロになる。思わず聴き惚れているけど、崩れたところで「あ、そうだった。自分の指で弾いていたんだった!」と気づく感じ。
自分が弾いてるんだから、正確に鍵盤押さないとちゃんと音が出ないのは当然だが、名曲すぎて、曲の迫力に圧倒されて、我を忘れてしまう…
こんな豊かな響きを、今まさに!自分の指が!!奏でているという新鮮な驚きがアリ。
寝入りしなに「フーガの技法 第1番 BWV1080」(4声)の自演奏の録音を聴いていたら、普段と違って「あれ?重厚感が足りない? 何か薄い響きに感じる…」となった。どういうこと??と思ったんだけど、ハタと気づいた。5声の曲を何度も弾いたから!! あれと比べて、脳が「1声足りないですよ!」と認識している模様。
今までは「フーガの技法1」、これ上なく豊かな響きと思っていたのに、どうなっちゃうの、私…
カテゴリー:ポリフォニー
