今日の練習。
◆「音楽の捧げもの 3声のリチエルカーレ」(BWV1079)
細幅鍵盤microkey2で「音楽の捧げもの 3声のリチエルカーレ」の4ページ目を弾いてみた。普通幅のキーボードCT-X3000で「指が届かない!」「痛い!」ってところが、けっこう余裕。
しかし、microkey2は49鍵なので、98小節目のレの音(D6)の鍵盤がないのよ…!!
microkey2で全く音が出ないよりは、CT-X3000(61鍵)でところどころ切れた方がマシでは?と思った。
次に「平均律クラヴィーア曲集」第1巻第22番フーガ(BWV867)をやったら、ハマった。細幅鍵盤microkey2で、14小節目4拍目から、5声の部分だけ。
5声の和声が美しすぎる。やめられない。レガートで弾いたら指を痛めるのが必定なので、ほどほど切ってやらないと…と試行錯誤で始まった。左右に分けて。右手3声。
「コラール前奏曲 BWV696」の4声のところみたいな感じで。音が切れているが、なるべく間が開かないように、指ずらしっぽく弾いたら悪くない。でも、負担かかるね…
左手は指番号をやった。
んで、両手合わせて弾いてみたら、5つのパート全部に注意が行かず、右手の運指に迷っているうちに、指が痛く……あーあ…
また、去年みたいに、左手の曲しか弾けなくなっちゃうのかなあ……気をつけないと!!
右手も指番号書いた。迷って無理な指使いすると、取り返しがつかない…
曲がすばらしすぎて、弾くのをやめることができない。危険。麻薬のよう。最後、ぶっ倒れそうになって、終了。
指の痛み……字を書くのも痛い…ヤバイ。あと、脳の方はポリフォニー負荷で意識遠のく感じ。脳髄がしびれるくらい甘ったるいものを喉に流し込みたい。血糖値が…脳にグルコースが…足りない!!
あの、何とかっていう人の評論文(つか悪口)、思い出すわ。「骨の髄までヤスリでこすり上げられたような」ってやつ。
何であんなに美しいんだ!! 理性が吹っ飛ぶので、もっと冷静にならないと……とにかく指を保護しないと!!!
目をつぶると、星がキラキラしてんのが見える。
「骨の髄までヤスリでこすり上げられたような」
[エシュシュトルート編『音楽文庫』中の、出所不明の引用文—-マールプルク、1785年]
「バッハ叢書10 バッハ資料集」(253ページ)
カテゴリー:ポリフォニー




